保コーポレーション

緑を活かしたエコ

■　屋上緑化

屋上緑化を行うことで環境にも、私たちにも住みやすい優しい建物に変わります。

屋上緑化にはこんないいことがあります。
●　ヒートアイランド現象への対策。建物温度が２～３度さがります。
●　断熱性の向上
●　躯体の保護・建物の耐久性の向上
●　防音性の向上
●　保水力の増加
●　大気汚染物質の吸収・吸着
●　景観の向上
●　畑としての利用で、収穫が期待できます
●　企業においてはイメージの向上が期待できます

■　壁面緑化（緑のカーテン）

ツル性の植物をネットに這わせて窓の外に立てかけたり、コンクリート建物の壁を這わせたりします。
ポットとの組合せで景観に配慮します。

壁面緑化にはこんないいことがあります。
●　遮光効果。
一般的なカーテンと同じく遮光効果があるため、日中の直射日光が部屋に入るのを防ぎます。
●　葉の蒸散による冷却効果
植物は成長するために、吸収した水分を葉の気孔から蒸発させています。
この蒸散作用で周囲の温度が下がるため、「すだれ」や「よしず」よりも効果があります。
●　エアコンの電気代を節約
外気温と最大3.8度の差がでるといった報告もあります。
エアコンの設定温度を下げることができ、省エネ効果が期待できます。